Creality SPARKX i7ってどんな機械?一新されたスタイリッシュなデザイン!

Creality よりSPARKX i7が発表されました。

 

これまでのCreality製品から、一新されています。

 

本記事では、SPARKX i7をまとめていきます。

 

 

Creality SPARKX i7の仕様・スペック

仕様・スペック表は、以下の通りです。

 

項目 詳細
造形エリア 260 × 260 × 255 mm
プリントサイズ 470 × 423 × 456 mm
本体重量 9.12 kg
プリント速度 ≤ 500 mm/s
加速度 ≤ 10000 mm/s²
精度 100±0.1ミリメートル
レイヤーの高さ 0.05~0.3mm
押出機 ダイレクトドライブ押し出し
フィラメント径 1.75ミリメートル
ノズル径 0.4 mm、
0.2/0.6/0.8 mmノズルに対応
ノズル温度 ≤ 300℃
ヒートベッド温度 ≤ 100℃
ビルドプレート 両面ゴールドテクスチャPEI
ファイル形式 Gコード/3MF
スライスソフトウェア Creality Print 6.3
以降のバージョン
CFS Lite/mini 対応
ファイル転送 USBドライブ/Wi-Fi(2.4G)
ストレージ容量 8G EMMC
ディスプレイ 2.85インチカラータッチスクリーン
対応フィラメント PLA/PETG/PLA-CF/TPU
(ショア64D以上)
クイックスワップホットエンド 対応
AIカメラ 720p(照明付き)
スパゲッティ検出 対応
ビルドプレート検出 対応
エアプリント検出 対応
レベル調整モード フルオートレベリング
停電回復 対応
フィラメント切れ再開 対応
フィラメントの絡まり検出 対応
フィラメント切れ検出 対応
ファームウェア Creality OS
UI言語 英語/ドイツ語/スペイン語/フランス語/イタリア語/ポルトガル語/ロシア語/トルコ語/日本語/韓国語/アラビア語/中国語

 

 

Creality SPARKX i7 の特徴【8選】

特徴をまとめていきます。

 

デザイン一新

これまでのCrealityのEnderシリーズとは、違うコンセプトで、発表されました。

 

そのためか、本体の見た目のデザインが、かなり変わっていますね。

 

Creality Hiとも似ていますが、基調色が違います。

 

白色・シルバーを基調としていて、パっと見は、Bambulab A1のような感じもしますね。

 

多色プリント可能

オプションのCFS Liteを併用すると、マルチカラープリントすることができます。

 

近年では、マルチカラープリントできる3Dプリンターが増えてきましたね。

 

扱えるフィラメントの種類は「PLA/PETG/PLA-CF/TPU」といった汎用フィラメントが対象となります。

 

また、TPUに関しては「ショア硬度64D以上」が対象になります。

 

パージ廃材が減る

SPARKX i7は、パージ時の廃材が減るようです。

 

マルチカラープリント時には、色を切り替えたタイミングで、試し出し(パージ)が行われます。

 

パージした樹脂は、廃棄物となってしまいますが、SPARKX i7は、従来機よりも最大50%削減されるようです。

 

AIアプリを活用

AIアプリを活用し、3Dデータを生成することができます。

 

Creality Cloud Webに、「Cube Me」というサービスが追加され、人の写真からミニフィギアモデルを生成できます。

 

いわゆるImage to 3Dですね。

 

使いやすいコンパクト設計

造形エリアは、「260×260×255mm」となっています。

 

Creality Hiという機種では「260×260×300mm」でしたが、それよりもやや小さくなっています。

 

260mm角であれば、バスケットボールくらいの大きさまでプリントできるので、手ごろなサイズ感ですね。

 

また、もっと小さいサイズの3Dプリンターであれば、「A1 mini」といった製品もあります。

関連記事:【Bambu Lab】A1 mini combo(AMS Lite)を徹底レビューした!

 

大きいサイズの機種であれば、Creality K2 plusがあります。

関連記事:【Creality K2 Plus】マルチカラー・チャンバー機能搭載!

 

ノズル交換がカンタン!

ホットエンドノズルは、数秒で交換することができます。

 

ひと昔前の3Dプリンターでは、工具を使用してノズル交換をしていましたが、SPARKX i7では、工具なしで取り外しすることができます。

 

クイックスワップノズルに対応しており、5秒で取り外せるようです。

 

またフィラメントを切断するカッターも、カンタンに交換できるようになっています。

 

超簡単セットアップ

SPARKX i7は、セットアップがカンタンです。

 

以前の3Dプリンターは、セットアップの手間がありました。組みつけが分かりにくく、ミスをすることもありましたが、セットアップがとてもカンタンになりつつあります。

 

SPARKX i7は、開梱して5分でプリントを開始することができるようです。

 

2つのCFSラインナップ

CFS装置が2つリリースされました。

 

CFS(Creality Filament System)フィラメントボックスが新しくリリースされました。

 


CFS Lite

まずは、CFS Liteです。

 

フィラメントは、最大4色セットすることができます。ただ、複数接続することができませんので、多くの色を使ってプリントすることはできません。

 

庫内は、乾燥剤を置いておけば、防湿はできそうです。ただ、乾燥ドライヤー機能は付いていないようです。

 

RFIDタグが付いているので、フィラメントをセットするだけで、推奨パラメーターを使うことができます。

 


CFS mini

もう一つはCFS miniです。

 

CFS Liteと違い、密閉されておらず、オープンラックとなっています。

 

フィラメントスロットは2つまでとなります。

 

CFS miniも、複数台取り付けをすることはできません。